国際政治学者の三浦瑠麗氏の夫が代表を務める投資会社が家宅捜索を受け、ネット界隈は騒々しくなっています。大半は否定的な意見ですが、起訴・実刑判決は確実で、自身も株式を持ち、妹が役員をしていた経緯からも、夫のビジネスを「一切知り得ない」という釈明は嘘でしょう。原子力利権の暗躍など、背後に渦巻く意図を解説する向きもありますが、検察が存在感をアピールする相手として、瑠麗氏は適任だったのかもしれません。行き過ぎたセレブアピールや幸せアピールに対する反感が、SNSで拡散した印象です。以前講演を聞いた限りでは、マスコミが取り上げたがる一種のカリスマ性は感じるものの、取り立てて感銘は受けませんでした。太陽光発電は好きではありませんが、多くの場合真相は感情的な世論とは逆で、表層下には巨大な見えない力が存在すると思います。真相究明の長い旅は、まだ始まったばかりなのでしょう。