地下にある我が家のドライエリアは気温の下がる今の時期は食品庫になります。福島や長野で買い込んだ野菜や果物と、災害用に備蓄した水やカセットボンベを使えば、1か月程度なら普通に生活ができそうです。最近はほとんど肉を食べませんので、暑い季節以外なら冷蔵庫なしで暮らすことができます。インフレが叫ばれる昨今でも家計への影響が少ないのは、世間的に粗食と呼ばれる食事が中心だからです。グルメ大国で粗食は不人気ですが、過食、美食、運動不足の食事は健康的とは言えず、少食、粗食、肉体労働が日常だった世代が日本を世界最長の長寿国にしたはずです。百歳を超える人の数が飛び抜けて多い世界の長寿地域の共通点は、一日1,200kcaL前後の少食かつ粗食で、肉体労働に従事してよく体を動かすことです。粗食とは、自然の恵みである旬の食材を活かした飾らない食事であり、空腹で少量食べるなら贅沢な食事になると思います。