良い本の条件

YouTube動画を見る時間が増え読書量が減っています。それでも今年読んだうちメモを作った本は253冊あり、健康本が159冊(63%)、ビジネス書が54冊(21%)、社会・一般が40冊(16%)です。健康本への偏重は自覚していましたが、驚くのは歴史書を一冊も読んでいないことで、YouTubeに移行したのでしょう。今年読んだ本のベストは、米国クォンタム統合医療大学教授のジョー・ディスペンザ氏の「超自然になる」と「あなたはプラシーボ」です。一言で言えば人生の可能性についての本で、物理次元に残る五感から量子場における意識体への移行という、受け入れ難いテーマです。著者は常識的でないことを実践するにあたり科学的な裏付けを待つべきではないと主張し、それは科学を宗教に祀り上げることになるからです。良い本の条件は読み返したくなる、著者と本を通じた対話をしたくなる、旅に出るような感覚をもたらすことの3点で、2と3の条件はYouTubeでは不可能だと思います。

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