人生はやり直せる

日曜日に八ヶ岳に登り、腿まで沈む雪を踏み分けて稜線を進んだためか、久しぶりに筋肉痛が戻ってきました。考えてみると1ヶ月以上身体を動かしていません。コロナ禍一年目の2020年は早朝の西岳(2,398m)に42回登ったのは東京を離れる時間が長かったからです。昨年は12回しか?登っていないのは結局東京中心の生活に戻ったからです。生活が日常を取り戻すことは喜ぶべきですが、やればできるリモートワークも馴染みの働き方に戻るのかもしれません。フェイスブックを見ると、あの人もこの人も都市を離れる移住ブームが起きていると錯覚しますが、頂いた年賀状を見ると地方に拠点を移したという人はほぼ皆無です。自分のまわりの人を乱暴に分類すると都会の生活を続ける人が90%、複数拠点生活をする人が5%、たまには都心に出られる郊外居住を含み拠点を移す人が5%という感覚です。仮に1割が都市信仰に見切りをつけるにしてもこれは令和の民族大移動ですし、潜在層はさらに多いと思います。現代人が受ける最大の恩恵が第二、第三の人生をやり直せることなら、この比率はさらに上がって行くのでしょう。

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