新幹線停車駅と国立公園がある村

新甲子温泉がある西郷村の人口は2万人ほどで、読谷村や東海村に次いで日本で三番目に人口が多い村です。日本で唯一新幹線停車駅があり、企業も多く、白河のベッドタウンとして人口が増えています。ちなみに人口上位100の村のうちで人口が増えているのは14の村だけです。こうした都市化の一方、村の一部である甲子地域は1950年に東北初の国立公園として指定されました。

西郷村の歴史で有名なのは旧陸軍の軍馬補充部です。白河支部は明治30年(1897年)に西郷村小田倉に設置されました。現在は西郷村歴史民俗資料館となる写真の建物は、昭和10年(1935年)に軍馬補充部白河支部事務所として建設されたものです。白河支部は軍馬補充部支部の中で最も東京に近いため、天皇や皇室が訪れ、写真右手の松は皇太子時代の昭和天皇が大正5年(1916年)に訪れ植えたものです。

昨日白河市立図書館で西郷村の歴史を読んでいたら実物を見たくなり、買い物に行く途中に寄ってみました。

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