腹八分目なんて無理!

職場での昼食に手作り弁当が急増していると伝えられ、ある調査ではコンビニなどの弁当を大きく上回ります。オフィス街の飲食業にとっては脅威ですが、食事を作ることは健康増進の第一歩です。毎日都心に通っていた10年ほど前は、ホテルのランチめぐりに今では考えられない食費を支出していました。しかし、糖質制限による肥満解消を機に食べる回数が減ると健康実感が明らかに改善しました。体に良いものを一日三回食べるより、たとえ不健康な食事でも一日一回の方がはるかに体調は良くなります。食べない方が健康というパラドックスを受け入れると食べ物への執着は無くなります。空腹なら何を食べても美味しく美食にも無関心になり、農薬や添加物にさえ神経質になることもありません。よほどリスクのある食品なら食事を抜くだけですから一石二鳥です。週末の山小屋での食事は天ぷらで、油はきっと酸化した加工植物油だと思いますが、運動をした後の一日一回の食事ですから胃もたれもありません。健康の秘訣とされる腹八分目で食事を止めることは難しく、一日一食にする方が容易かつ効果的な方法だと思います。

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