代表的なダイエット法に食事や運動、体重などを毎日記録するレコーディングダイエットがあります。以前はよく体重計に乗りましたが、最近はその必要もなくなり体重計はホコリを被っています。ダイエットの本来の意味は食事療法や食事制限であり、必ずしも痩せることを目的としたものではなく、ベストの体を作るための生活様式である食べ方です。ベストな食べ方とは食べたいときに食べ、食べたくないときには食べないことだと思います。体が欲していないのなら食べる必要はないのですが、厄介なことに空腹とは自分も加担した洗脳であるために人は必要を超えて食べます。誰もが知る腹八分目は健康法の王様ですが、実態はそれ以上で食事を減らすほど体のポテンシャルは高まります。パフォーマンスを左右するのはエネルギーを生み出すミトコンドリアを活性化することですが、その最も効果的な方法はエネルギー枯渇時、すなわち空腹による運動です。鍛えるほど体は強くなりますが、メリットはエネルギーの強化だけではなく、狂った食欲センサーをリセットするのにも最適です。結局ダイエットとは心の平安を取り戻すことであり、食欲を正常化することなのでしょう。