昨日近所の八百屋さんで見かけたラベルに目が止まり結局その店で買い物をすることになりました。菊芋は水溶性の食物繊維イヌリンが多い天然のインスリンと呼ばれ血糖値上昇が穏やかになり、食物繊維量がごぼうの倍とされ腸内環境を改善します。パッケージはマーケティングの5つ目のPとも言われ、とくに消費者関与が低い毎日の買い物においてはパッケージデザインなど商品の性能品質に無関係の要素が購買の引き金となります。他の野菜にも食物繊維豊富といった表記がされ、もう一品多く買わせることに貢献していると思います。飲食店では追加の飲み物一杯を勧めることの重要性を従業員に説きますが、年間売上を何割か上昇させることも可能でしょう。書籍の売上もポップ次第ですが、日本における商品パッケージは野暮なデザインが多く、潜在客を遠ざけています。低成長の続く日本では景気が悪いと他責思考が広がりますが、やるべき簡単なこともせずに売上が上がらないとこぼしている事業者は少なくないと思います。