昨日は権現岳に登りました。歩き慣れた道でも200万ダウンロードで日本最大の登山プラットフォームアプリに成長したヤマップが現在地と標高を知らせてくれ励みになります。東京に戻ってアプリを起動すれば距離や消費カロリーを表示するのでラブラドールとの散歩もスポーツクラブ並の運動になります。㈱ヤマップを起業した春山氏は予備校や大学での机上の勉強に疑問を感じ社会とのつながりの中で学ぶスタイルに変えたと言います。大学入学後九州一周の自転車旅の途中の屋久島で働き、卒業後はアラスカへ留学し、生物学を勉びながら夏休みはイヌイットのクジラ猟やアザラシ猟に参加したそうです。猟の途中で遭難しかけたときGPSに助けられた経験があったから、大分県の九重連山の山中で立ち上げたグーグルマップの白い画面に、自分の現在位置を示す青い点が移動するのを見てYAMAPを思いついたのでしょう。地図データさえあれば圏外でも現在地が分かり遭難防止や山仲間の交流につながるビジネスモデルは順調に成長しています。強烈な衝撃を与えない座学的な教育からベンチャーは生まれないと思います。