仕事のためにはサウナ

昨日は「医者が教えるサウナの教科書」を読みました。すべての健康法の中でサウナほど効率的かつ瞬間的に脳と体を整える効果があるものはないと著者は主張します。サウナの効用を以前から実感していましたがそのメカニズムを考えたことはありませんでした。サウナ、水風呂、外気浴をワンセットにして体内に目まぐるしい変化を起こし、とくに水風呂から外気浴に速やかに移動することがポイントだそうです。サウナと水風呂の熱さと冷たさは体が危機的な状況にあることを知らせ血中にアドレナリンが分泌され、同時に外気浴により危機を脱したことで副交感神経が活性化する多幸感で脳疲労が取れ体が軽くなると言います。このリセット感がいわゆる「整う」という状態らしく、脳のDMNによるエネルギー消費が低下するそうです。真冬の那須湯本温泉の高温浴と体を冷やすことを繰り返す入浴法の多幸感もおそらくメカニズムは同じだと思います。自分の内側に集中し野生が目覚める感覚は自然のなかの運動と同じで、仕事のパフォーマンスを向上させるためにもこうした健康法は活用されていくと思います。

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