すべての変化にポジティブな面を見いだせると人生は途端に楽になります。大恐慌の恐怖が世界を覆い7割経済に明るい未来を描けず、フリーポートとして繁栄した香港の民主主義が中共政権に蹂躙され、左翼扇動組織の加担した暴動が全米を覆う今でさえ、目の前の現実に一喜一憂し、あるいは目を背けるのでもなく、変化のなかに未来の可能性を感じることはできると思います。勝海舟は「生業に貴賤はないけど、生き方に貴賤がある」と言ったとされます。重要なことは外界に起こっている事柄ではなく、自分の人生に自らの使命とでも言える軸を見つけることでしょう。過密都市への信仰が薄れ、過去に悩まず未来を追わず今を大切にするきっかけを多くの人が持てるのであれば、新型コロナのもたらす災いでさえ好ましい傾向と言えるかもしれません。自滅的な現在快楽型の生活ではなく、未来を追いストレスだらけのワーカーホリックになり燃え尽きるのでもない、内省的な本音の喜びを感じる生き方に切り替えるだけで、運をつかむ確率を高めることができると思います。