戦後の世界が礼賛してきたグローバリズムの趨勢は大きく転換し始めたようです。トランプ大統領の自国中心主義どころか、イタリアでは健康維持のための散歩でさえ自宅から半径200m以内を一人で歩くことしか許されないと言います。世界は150年以上昔の鎖国の時代に逆戻りですが、政府対応の遅さは黒船来航時の徳川幕府のようです。未開国だった日本は明治維新以降2つの戦争に勝利し40年を待たずに国際舞台の主要な勢力として台頭しました。少子高齢化と国の借金で将来がないと洗脳され続けた今の日本にはあきらめムードが漂いますが、「シン・ニホン」が主張する仮説が正しいなら日本には大きな可能性があります。偏差値エリートが巣食う霞が関や利権にまみれた政界、中共政権に毒された財界、害を撒き散らすマスメディアなどこの国を貶める構造を根本から作り直すことが必要でしょう。明治維新が江戸から遠く離れた薩長から始まったように全国的な注目と称賛が広がる大阪市から令和の維新が始まるのかもしれません。