いつでも若返る

写真を見返していて気づいたのは東京に戻ってから福島時代と比べ急に老けたことです。外見と中身は同じですから身体の老化が進んだことになります。しかし仕方のないこととあきらめることも失望もしません。福島にいる頃は毎日のように山に入り、朝食?前に40km以上走破することもありました。後世の人達は21世紀の健康に最も貢献した学問として進化生物学をあげると思います。われわれの身体は狩猟採集の時代から進化しておらず身体を動かすことで代謝が正常化し、逆に動かさないと飢饉や冬眠期と判断して代謝を落とし脂肪を蓄えます。われわれが老化と呼ぶものはまさにこの省エネモードの状態で、体を動かさずにいると確実に衰弱と機能低下が進みます。毎日40kmも走る必要はなくても運動は多くの人の苦手種目で、できない理由を語るとき人は雄弁です。一足飛びにハードな運動を目指せば挫折しますが、誰もが楽しめる気楽な山歩きから始めて、そのうち下り道を走れるようになり、トレイルレースに出るようになり、平地も走れるようにフルマラソンに出るというステップで自分は運動にのめり込んで行きました。運動機会を増やせばいつでも若返ることができるので多少老けてもあまり気になりません。

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