保身による呆れるほどの無駄

政府による今後2週間のイベント開催の中止・延期要請を受け娘の高校の卒業式の謝恩会が中止になりました。卒業式も生徒のみ、もしくはオンラインでの実施が検討されていると聞きます。世間は不要不急の集まりをヒステリックに忌避し始めたようです。一方で中国お抱えのWHOは楽観論を広めることに余念がなく、国賓招待した手前中国に忖度せざるを得ない日本政府の対応にも疑問の声が上がります。日本を席巻するイベント中止の嵐は消費増税で崖っぷちに追い込まれたアベノミクスにとどめを刺しかねません。ムラ社会に生きる日本人は右に倣えが好きですがその背景にあるのは保身だと思います。組織人はあらゆる場合に言い訳ができるように準備しなくてはならず、その有害不毛な仕事が会社を疲弊させます。本来は戦略の観点から考えなくてはならないコンプライアンスは保身の道具にされた感があります。保身、忖度、嫉妬の渦巻く世界はいかなる組織をも非生産的な地獄に変え、ほとんどの大企業が呆れるほど無駄なお金を使っていると思います。

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