信頼なくして商売なし

昨日は腰痛の治療に行きました。人間の体は強力な自然治癒力を持つので間違った使い方を正せば腰痛は自ずと快方に向かいますが運動を再開できるまでには至っていません。適切な治療家に巡り会うことはそう簡単ではありません。通いやすいことは重要ですが、腰痛原因を適切に説明してくれること、不遜な態度を取らないこと、無理な勧誘をしないこと、を前提に選ぶと通いたくなるところはなくなります。著作やメディア露出の多いゴッドハンド系に行くと先生然とした態度で説明が断定的なのでコーチ役としては不適切です。昨日も対応は丁寧ですが腰痛メカニズムの説明に飛躍があり腑に落ちず次回の予約を前提に話すことも不信につながります。どこでも共通するのは客の囲い込みに熱心なことで、ライザップのようなサブスクリプション方式を熱心に提案したり、SEOに力を入れているらしくどの検索ワードで店を見つけたかなど本質と関係ないことを聞かれます。これらの人たちが見落としていることは商売が信頼に立脚している点です。信頼関係を築くことは商売の基本だと思いますが、それ軽視する事業者が多いのはこの業界に限ったことではないのでしょう。

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