嗜好品の魔力

花粉症と胃の違和感は30年来の持病でしたが、その一つが治り始めました。それも一切お金をかけず水分を数日控えるだけです。中医学やアーユルヴェーダの舌診は知っていましたが、胃の状況が舌の潤いに現れることを実感しました。嗜好品としてお茶やコーヒーを飲む習慣が過剰な水分摂取になります。嗜好品は英語でPleasure Productsですが、日本語のSikohinが世界的に通用するほど日本人の生活に密着しています。嗜好品は味覚や臭覚を楽しみ摂取時の心身の高揚感のために摂取される食品・飲料・喫煙物とされ、心理的、薬理的なメカニズムから依存の対象になります。嗜好品の特質は、栄養やエネルギー源を期待しない、生命維持に強い効果はない、無いと寂しく感じる点にあり、生体維持の機能に関係なくただ楽しむために存在します。生活習慣病の大半が食源病と言われるように、生きるためではなく楽しむために摂取することは自傷行為につながると思います。

Translate »