半島国家の宿命

韓国は慣れのいらない国です。東京から2時間で時差がなく気候もほぼ同じ、ウォン・円換算が不要(10分の1にすればよい)で物価もほとんど同じ、食べ物も日本人に親しみやすく、少しディープな博多に来たという印象です。唯一エキゾチックなのはハングル文字で、街の商店すべてが韓国料理店に見えます。あとは迷彩服を着た軍人らしくない若者の姿ぐらいです。一方で違和感があるのはそのメンタリティです。場所を構わず大声を出すことに遠慮がありませんし、空いたレストランなのに人の隣に座り大きな音量でスマホの動画を見ます。日本人が美徳と考える他人への配慮がこの国には希薄で、主張しなければ生き残れない半島国家の宿命かもしれません。昨日はJNTO(政府観光局)ソウル事務所で話を聞きました。JNTOも力を入れるMICEは相変わらず堅調ながら、インセンティブツアーにおける日本のライバルとしてベトナムが急伸しているようです。

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