働き方改革の本質

週末は仕事に出かけました。昨今の企業は休日と出勤日をより明確に分け、嫌でも仕事を意識させますが、本来仕事と楽しみは切り離す必要のないものだと思います。料理が好きな人にとって調理の仕事は楽しみになり得ますし、ものを作ることが好きな人にとっての建築の仕事や、おしゃべりが好きな人にとっての接客、読書や探求が好きな人にとっての研究者やコンサルタントの仕事も同様です。家でパソコンに向かって仕事をしていると、パソコンを使わない父親世代には遊びにしか見えませんが、それは一面で本質です。仕事かどうかを唯一分けるのは経済的効用の有無、つまりアウトプットの問題であり、インプットをいくら楽しんでも、あるいはどれほど辛くてもその性質が問われることはありません。仕事を楽しむパラダイムへの転換こそが働き方改革だと思うのですが、「仕事は遊びじゃない」と洗脳された人にはその本質が見えていません。

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