山を走れば体調が戻る

昨日は丹沢に登りました。氷点下2.5度の青根緑の休暇村からつづら折りの登山道を一定リズムで息を吐き切りながら登っていくと新鮮な空気とともに全身に血流がまわる感覚です。日の出前の森の冷たい空気と鳥の鳴き声を聞きながら登る喜びに勝るものはないと思います。昨年は極上のスノートレイルを楽しめましたが、今年は雪が消えています。帰路の緩やかな下りのトレイルは走って降りるには最適ですが、冬の間に失われた筋肉は脚をコントロールできずスピードが上がりません。運動不足により足首の関節可動域も狭くなったようでつまづけば捻挫をしそうです。現代人の身体は、せいぜい1万年程度の農耕社会以前の、野山を走っていた狩猟採集の時代に適合しており、山を走ることでベストの体調が戻ると思います。全身の血流が改善することで腰にあったしびれるような違和感は緩和し、疲れた身体は深い睡眠と代謝をもたらします。

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