誰も実行しないパタゴニア型経営

昨日の朝は誰もいない北高尾に行きました。「社員をサーフィンに行かせよう」というパタゴニアの主張はまっとうで、朝一番の運動は脳によい影響を与えます。目覚めたばかりの山の清涼な空気を全身に取り込んでから仕事を始めるのと、酸欠状態の満員電車で身動きも取れない状態で会社に行くのでは生産性が異なります。運動は「副作用のない精神安定剤」と言われストレスを緩和する作用もあります。アメリカのハードワーカーと日本の長時間労働者の違いは主体性と成果の帰属先にあると言われます。前者は自ら望んで仕事を行いその結果が自分に帰属するが、日本では職場の雰囲気や指示でいやいや働かされるため、日本の生産性はアメリカの6割ほどに留まります。パタゴニア型経営の本やセミナーは日本でも人気なのに、実行した企業の話は聞いたことがありません。新入社員であれ経営者であれ、自分のモチベーションを最大化することこそ最優先すべきだと思います。

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