豊かな暮らしとは無縁の嗜好品

昨日は青山に行きました。ポルシェは当たり前としてマイバッハやベントレーのクーペ、ロールスロイスのファントムなどの高級車をよく見かけます。これらの高級車は豊かさの象徴として、ハノイやジャカルタなど途上国の都市部でも、むしろ東京以上の頻度で見かけます。美しく磨かれた車に高そうな服を着て暮らしぶりの良さそうな人が乗る姿を見ると違和感を覚えます。豊かな暮らしという幻想と巧妙なプロモーションが生み出したニーズは虚構であり、人間性豊かな暮らしとは無縁の嗜好品にしか見えないのです。一方で青山のホンダで見た商用車のN-VANは欲しいと思いました。二人が車内に泊まれ、早朝から遠くの山に出かけることもできるし、これ1台があれば自分の生活が広がっていきそうです。幸せが足元にありながら、誘惑に満ちた現代社会で幸せな人生を送ることは簡単ではありません。

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