補給食は有害なのか

昨日は那須の温泉神社から茶臼岳、朝日岳、を経て三本槍岳までの往復24kmを登りました。かつての幹線ルートは、茶臼岳直下の峠の茶屋まで車でアクセスできるようになった今は使う人もなく、一部は笹に埋もれてトレイルが不明確です。下山後、湯治場風情を残す鶴の湯にすぐ入れる以外に利点のない、標高差1,000M以上を一気に登るこのルートを通るハイカーはなく練習に最適です。25km前後、1,500kcal程度の運動であれば朝食も途中の補給もせずいつも通りの一日一食です。長距離レースの補給により胃腸を壊す人は少なくありませんが、解糖系に頼るカーボローディングや吸収の早い補給食は無益なだけではなく有害だというのがぼくの仮説です。今世紀になってからもたらされた運動栄養学の知見が従来の常識を覆しているからこそ未来に希望が持てると思います。

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