産業革命の名残

東京で生活をすると、都心に出るために満員電車に乗ります。たまに乗る通勤電車でさえ体力を消耗します。後世の人はこの通勤風景を、非人道的な産業革命の名残として奇異の目で見ると思います。サラリーマンは一日の消費エネルギーの83%を通勤に使うとのデータがあり、生涯に使うエネルギーの多くを通勤に割くことは無駄だと思います。毎朝同じ時間に同じ場所に通う非効率な働き方を30年も続けて来たことは今となっては驚異です。幸福度が高いとされるデンマークでは、自分の仕事を自主的にコントロールし、多くの人が自分の仕事が好きだと聞きます。無自覚のまま人生の主体性を放棄し、会社に人生を預ける日本人の世界幸福度ランキングが50位にも入らないのは無理もないことです。自然のなかでの運動が仕事の生産性を飛躍的に高めることを広めて行きたいと思います。

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