一番の変化は自分自身

八王子の日本工学院に水曜日と木曜日に伺い始めて1ヶ月が経ちます。高尾山まで車で15分ほどのキャンパスは早朝にトレイルランニングができる最高のロケーションです。スポーツカレッジの素晴らしさは引きこもりとは無縁なはつらつとした学生が多いことです。15年お世話になった立教大学とは環境が異なります。一番の違いは学生の出席率が高いことで、教員も遅刻しそうになると走り、1分でも遅れると学生に遅れたことを詫びています。講義室前に授業告知シートを貼り出すのも初めてで、そこには「元気な挨拶・本気の授業」という標語が書かれています。環境の違いだけでなく、ぼく自身も立教大学時代とは変わり、より本音で学生と向き合うようになりました。立教大学では教室がうるさくても怒ることはしませんでしたが、こちらではすでに三回ほど声を荒げて叱り、学生を退室させたこともあります。以前なら自分は学外の講師だし、学生による授業評価も悪くなかったのでそれ以上踏み込むことはありませんでした。一番の変化は自分自身です。

Translate »