走ることの心地よさ

トレイルランニングの本格シーズンを迎えやっとお腹の贅肉が落ち始めました。もちろん痩せるために走っているわけではなく、瞑想でいうところの「リラックスした集中」状態で自分の内面と向き合う時間が至福のひとときだからです。とくに好きなのはスピードの乗った下りで、一歩一歩の着地に全神経を集中させ、同時に森を抜ける風のゆらぎや鳥たちのさえずりにリラックスできます。そのスピード感とスリルは、以前好きだった自動車の運転の比ではありません。数百万年の人類の歴史においてヒトは走ることで獲物を獲て生き延びてきたはずで、人間の身体や遺伝子は走ることを前提に設計されています。それゆえ走ることが無性に心地よいのだと思います。

Translate »