戊辰戦争の戦跡をめぐる山旅

昨夜の新甲子温泉は満天の星空で、今日は日中晴れていましたが、雷鳴を伴う夕立で駐車場には水蒸気が立ち昇りヒグラシが鳴きます。今日は昨日行った流石山(1,812m)、大倉山(1,885m)、三倉山(1,888m)の裏那須の尾根の入口にあたる大峠(1,450m)から三本槍岳(1,916.9m)、三斗小屋温泉を経て大峠に戻るルートで写真を撮りました。三本槍岳に続く尾根に上がると昨日は確認できなかった戊辰戦争時代の会津側の防衛線だった塹壕跡がはっきりと分かります。写真は今朝最初に行った鏡ヶ沼です。早朝の沼は美しくしばらくそこに佇みたくなります。最新の山の地図では鏡ヶ沼から那須連山の縦走路に上がる登山道があるはずなのですが、登山道は忽然と姿を消し、小一時間の藪こぎもむなしく結局林道まで戻ることにしました。海が大好きなラブラドールはこの沼でも水浴びをしていました。沼のまわりにはおびただしいイノシシの足跡が残っています。

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