日本初のスッカマ(炭窯)


けいはんな学研都市に2022年に開業したスッカマ源氏の湯に行きました。日本初の韓国伝統のスッカマ(炭窯)は、蓄熱された炭焼き窯に入る熱気浴で、古くから民間療法に用いられてきました。炭を作る過程で遠赤外線が放出され体を芯から温めます。窯内のデジタル温度計は140℃を示しますが、長崎や山口、香川で入った石風呂のような身の危険を感じるような熱さではなく、渡されたバスタオルをかぶる必要もなく快適です。石風呂は塩水などにより室内を蒸すのに対して湿度が低く、スーパー銭湯の施設だけに温度を上げられないのだと思います。韓国の一部には炭窯が残るようですが、都市部の汗蒸幕と違い炭焼きを行う山中にあり、炭を使って焼肉などもできる施設で、フィンランドのサウナに通じるものがあります。焚き上がりでもレンガは熱くなく、石の蓄熱性は低そうですが、75℃ほどに下がって岩盤浴がわりに入るのが快適でした。

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