蒸し風呂つながり


東大寺別院阿弥陀寺の石風呂を見に山口に来たついでに、蒸し風呂つながりで指宿の砂蒸し風呂に入りました。海岸に自然湧出する豊富なナトリウム塩化物泉を利用したもので、鹿児島大学医学部の調査によると神経痛・リウマチ・腰痛・五十肩・膝関節痛をはじめ数々の入浴効用が実証されているそうです。幾度とない噴火で生まれた指宿の海岸には80℃ほどの温泉が湧いており、市街地でも数メートル掘れば温泉が湧き出すと言います。一般的な砂より黒く粒子が大きいため、スコップで砂をのせてもらうとずっしりと重く、筋力の弱い人なら自分では脱出できないかもしれません。10分ほどするとじわじわと汗をかきはじめますが、砂の重みで押し付けられる背中が低温やけどになりそうなので15分ほどで出ました。子供の頃砂浜で砂に埋めてもらったのを思い出しますが、さらさらと体から落ちるので不快感もありません。

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