トランプを支持する保守派政治コメンテーターのタッカー・カールソンは、「幸せな国ならトランプは支持されない」と言います。メディアはトランプが分断を引き起こしたと喧伝しますが、おそらくその因果は逆で、経済格差という分断の結果がトランプを生んだと思います。政治の基本的な役割は平和をもたらすことですが、乱暴なアフガニスタンからの撤退に始まり、バイデンの失言がウクライナ戦争の一つのきっかけとなったことなど考えると、過去4年の政権で評価できることが思いつきません。世界を混乱させる独裁的な中露に対抗できるのは、プロレスビジネスの世界にいたマッチョなトランプしかいないように見えます。映画はしばしば未来を予言しますが、バック・トゥ・ザ・フューチャーの脚本家が、悪役ビフのモデルに早くもトランプを選んでいたことは示唆的です。劇薬がアメリカの未来を切り開くのかもしれません。