長年の持病は逆流性食道炎と腰痛です。腰痛は激しい運動をしなければ普段は忘れているのですが、逆流性食道炎は常に気になります。10年前は1、2割だった患者は、今では3、4割ともいわれ、国民病の一つです。増加の背景には、胃に負担をかける食生活などがあるとされます。検査をしても異常が見つからず、生活に支障をきたすほどでもないために長年放置してきたのですが、糖質制限を再開したついでに、取り組むことにしました。逆流性食道炎がタイトルにつく書籍は膨大な数にのぼり、悩む人が多いことが分かります。治療法は大半の生活習慣病と同じで、小食にして、胃に長く留まり消化機能に負担を強いる高脂肪食やカフェインなどの刺激物を避け、姿勢を良くして、腹式呼吸で横隔膜を鍛え、寝るときに枕を高くする程度です。あらゆる現代の病気は、生活習慣という全身性の問題であり、対処法もほとんど同じなのでしょう。