体の快調さを求めていくと当面たどり着いたのは一日一食生活です。二食にすると三食が、一食にすると二食が体の負担になり、少なくとも三食の生活に戻ることはないでしょう。一食生活にすると冷蔵庫の食材がなかなか減らず、買い物頻度とゴミは減り、時間とお金は増え、運動をしても体は快調でデメリットを見出すことができません。間食も無くなり時々行う短期の断食も含めて食べる量は以前の5分の1程度になる計算です。三食30品目などと言っていた現代栄養学はデマにしか思えません。断食には一定の危険性が伴いますが、エビデンスが出揃った今となっては少食を真正面から否定する意見は聞かれません。欲を満たす消費こそが幸せであると信じ込ませる壮大なプロパガンダは、富を一部に集中させ続けます。対象物のある幸せは偽りであり、依存が最終的にわれわれから自由を奪います。浪費する金のために身をすり減らす愚かさは、数千年を超えて存在する記念物に巨費を投じた古代人の意識には遠く及ばないでしょう。歴史の真実は想像以上にミステリアスであり、非科学的という思考は人類の知識を過大評価し自分の限界を示していると思います。