造園業界はブルーオーシャン?

都会に住むことのストレス原因の一つは騒音です。先日は向かいのマンションの玄関脇の植木をエンジンの付いたトリマーで刈っていて、10メートルに満たない植栽を単に長方形に揃えるだけの作業に丸一日騒音を出し続けます。お互い様なので構わないのですが、問題は一日で終わらず翌日も朝からエンジン音が鳴り響くに至りその生産性の低さにはあきれました。自分の見積では30分もかからない作業量で、高所作業でもなく、誰も気に留めない平凡な植木ですから芸術性が要求されることもありません。植木屋を入れると高いという話はよく聞きますが、遠目に見ると素人っぽい中年男性で、それほど重い機械でもないのに2、30秒で止める、最後にまとめて掃除をすればいいのに都度掃除をする、無駄に同じ所を刈る、作業スピードが遅い、すぐに休憩するなどいくらでも改善点は見つかります。庭が減るなかでこの業界も厳しいと思うのですが、この作業単価をベースに見積を出せるならいくらでも参入余地がありそうです。そもそも何の効果もない植栽に無駄にお金を払うマンションに問題があるのですが、経済は無駄で成り立っているのでしょう。

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