接待は不幸の始まり?

安倍ロス、森ロスに陥ったマスメディアが次に狙うのは菅さんの息子の接待問題と自民党を離党した議員の接待飲食店問題でしょう。コロナ禍で接待需要は激減し高級食材のだぶつきが話題になります。高そうな店に連れて行ってもらい美味しいものをたくさん食べられ無邪気に喜ぶ人は少なくないでしょう。接待や夜の付き合いをビジネスと切り離すことはできませんが、他方でユニクロの柳井さんのように、夜の付き合いをほとんどせずに仕事が終わると真っすぐに帰宅して成果を出す人もいます。村八分を恐れる日本人はトイレから残業から飲み会まで付き合いを尊びますが、自分の生きる時間を誰かに支配されることは不幸の始まりだと思います。接待されて自分のお金を使わないとしても栄養過多でその分好きなものを食べる分量を減らさなくてはなりませんし、二次会三次会の無理が祟り体調を崩す人もかなりの数にのぼります。最終的な幸せが健康に生きることなら、その場限りの楽しみや打算による付き合いをすることで失うものは多く、そのジレンマは豊かな飽食時代ならではだと思います。

Translate »