2週間ほどわが家に滞在していたオーストラリアの留学生が昨日帰国しました。志望していたシドニー大学の合格通知は滞在中に届きました。高校1年の時に娘の高校に通うために来日し一緒に暮らしてから2年のブランクがありますが、不思議と離れていた印象がありません。その後今度は娘が留学に行き、家族3人が東京、福島、ニュージーランドと1年間離れて暮らしましたがEメールやSNSを一切禁じられていたのに、気にはかけても寂しいという感情はお互いに持ちませんでした。スカイプやメッセンジャーがあるからどこにいても寂しくないのではなく、一人の時間を楽しめることが重要だと思います。一人で依存せずに生きていくことはハードルが高く、死別や離婚後男性が早く死ぬのは日常生活を女性に依存しているからだと思います。現代の医療が問題なのは、患者が治療に参加する環境になく自分の健康を人に委ね、自ら健康を取り戻す可能性を放棄していることです。介護を含めた社会保障費を押し上げているのは依存を奨励する社会です。脳が報酬を求める習性を利用して企業は消費者を自社商品の依存症にしようとします。人に依存せず異国で一人生活をする高校生の世代が世界を大きく変えて行くことでしょう。