不眠症はエジソンから


この夏の意外な発見は、車中泊の方が家よりよく眠れることです。これは自宅よりN-VANの方が寝室として優れているという話ではなく、日没後は最小限の光と人工音のしない生活により、人は本来の睡眠リズムを取り戻すのだと思います。寝室をなるべく暗くすることは家でも心掛けてきましたが、おそらくそれより重要なのは、日没以降は明りをほとんど使わない、昔ながらのリズムで生活をすることだと感じます。これを体感できたのは、人工の光と音をほとんど浴びない登山口の駐車場が実験環境になったからです。もともと睡眠が浅く、4時間程度で起きてしまう日が多いのですが、異例なことに登山口では8時間も寝てしまうことがあります。サンプルが少ないので確信めいたことは言えませんが、エジソンが電球を発明した時から人間の不眠症は始まった気がします。

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