

国内外を旅行してもお土産は買わない主義で、普段は菓子ひとつ買いませんが、エベレスト街道では妻に頼まれたカウベルをナムチェバザールで買いました。渋い銅製のカウベルは美しい音色を響かせ、いつまでも記憶が保存される音の出るお土産は良いものです。もう一つのお土産は、持続可能な観光の促進を目指すイノベーション拠点である、シャンボチェ(3,775m)のサガルマタ・ネクストセンターで買いました。エベレストを中心とした、山々の3D模型で、エベレスト街道で集められた36本のペットボトルのキャップを利用して作られたものです。登山者が持ち込んだ廃棄物を、登山者がお土産として持ち帰るアイデアは秀逸で、5,000ルピー(5,000円)はこのエコシステムを回すためのドネーションと言えます。エベレストの3D模型は我が家の風呂場のソープスタンドとして、エベレスト街道の思い出を伝えてくれそうです。