
7年ぶりにソウルに来ました。旅行は自分の探求したいテーマのために一人で来るに限ります。昨年来のサウナの源流をたどる旅で、日本の石風呂と同じルーツを持つスッカマを見るためです。日本にもスッカマを売りにする施設が京都にでき、石室内で松明を燃やす過激な施設が長崎県にできたのはだいぶ昔です。ソウルへのアクセスは京都や長崎と同様の便利さですので、本場を見に行かない選択肢はありません。旅の目的の4割は食事管理と運動による身体への投資、4割はスッカマをはじめ、ソウルの商業施設の最新トレンドからインスピレーションを受けること、残りの2割は完全なる無です。つまりサウナに入りただただ無為に時間を過ごすことです。この4:4:2の割合は日常生活と変わらず、それを普段より徹底することは旅の大きな役割です。個人的な旅行ですので、東京より寒いソウルの一月は内省のために好都合です。