生き残るためのスィートスポット


銀座に行きました。隣国の自己経済制裁のおかげで、欧米インバウンド客が目立つ街は、大人の落ち着きを取り戻したように見えます。そのなかを、完全個室のラグジュアリサウナの代表格であるkudochi-saunaを宣伝するアドトラックが行きます。コロナ禍を契機に雨後の筍のように作られた個室サウナは、淘汰の時代を迎えていますが、そのなかにあってkudochi-saunaは独自のポジションを築いていると思います。豪華さを売りに2時間で2、3万円以上する高額サウナはさすがにマーケットが限られ、他方でその下の価格帯になると、設備が最小限でゆったりとはくつろげません。銀座のある中央区ではサウナの男女の個室利用を禁じていますが、それ以外の地域では男女利用を積極的に売っており、24時間の無人営業で8割以上の稼働率を見ると、生き残るためのスィートスポットを押さえているような気がします。

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