最良の熊対策


昨日は南会津の田代山(1,926m)と帝釈山(2,060m)に登りました。熊が心配ですが、最近の熊被害は住宅街でも起こり、古民家のある舘岩の中心部である国道352号の松戸原交差点付近でも前日に熊が目撃されました。イギリスでは日本への渡航者に注意を呼び掛けるほど世界的な関心を集め、秋の行楽シーズンを迎えた観光地にとっては深刻な経営問題です。山に入るとき熊鈴を携行しないのは、逆効果だと思うからです。相手が臆病な熊で偶然の遭遇を避ける上では有効かもしれませんが、深刻な人的被害は、背後から襲い藪に引き込む人喰い熊が相手であり話が違います。何より周囲の気配を鈴の音が消してしまい、禍を自ら呼び寄せるようなものです。先日15mの距離で熊と出会いましたが、静止状態から襲われても足が速く猶予は2秒以内です。粗悪品も多い熊スプレーで対処するのも、闘うこともリスクがあり、首と頭を覆い伏せることが最良の対処法だと思います。

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