冴えないのに特別


為替などの影響とは言え、三菱自動車の4~6月期の純利益が97%減と伝えられます。初めて乗った車が叔父からもらった初代コルトギャランで、今とは違い車がシンプルで楽しかった思い出があります。以来ラリーシーンでの活躍もあり、三菱自動車は冴えないのにいつも特別の存在でした。昨年買ったN-VANで自動車への欲求はほぼ満たされ、以前のように車にときめくこともなくなりましたが、あえて国産車で欲しい車を探すと三菱のデリカD5は最右翼です。ミニバンの快適な空間とSUVの高い悪路走破性を融合する、唯一無二のコンセプトで、世界的に見ても稀有な存在だと思います。どこか冴えないイメージがつきまといながら、4WDのMPVというマニアックな車を出せる熱い思いが企業体質なのか、たまたま居合わせた個人によるものか分かりませんが、このような車を生み出せる企業には生き残ってもらいたいものです。

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