有益で合理的な趣味


昨日は宮ケ瀬湖の近くにある仏果山(ぶっかさん747 m)と高取山(706m)に登りました。愛川ふれあいの村を起点にすると2時間ほどでラウンドできる低山ながら、宮ヶ瀬湖と丹沢表尾根、関東平野を一望する景色が見事です。自動車なら我が家から1時間ほどと手軽で、夜明け前から登り始めれば他の予定を犠牲にする必要もなく、早朝の低山ハイクは最も有益で合理的な趣味だと思います。しかし、これは東京に住む場合の話に限られ、日本の大半の地方や郊外であれば15分程度の時間距離で、このような里山にアクセスできます。晴天の日曜日の朝でさえ登山道で人に会うことがなく、これほどマインドフルネスで、刺激的で健康的な娯楽はなく、しかも数人で同行するならわずかな交通費しかかかりません。都市的な消費の罠は、それを重ねるうちに商業的な取引でしか幸せを感じられなくなることなのかもしれません。

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