スーパーバジェット業態

1泊2食付きで3,300円という破格の宿に興味をひかれて泊まりました。これに近い業態を探すと、学生時代に泊まったスポーツ合宿専門の宿ですが、ここまで安くはありません。採算が合うはずがないと思っていたのですが、国道6号線に面し、火力発電所の至近距離という立地が安定的な需要を生み、200室を超える客室により、スーパーバジェット業態が成立しているようです。アメリカのモーテルのように、駐車場内に分散される平屋の建物によるローコスト建設は照明器具が不揃いなど徹底しています。客室は10平米でユニットバスも最小ながら、必要な機能やアメニティは満たされます。夕食は定食屋さんの食事で、朝食のブッフェも普通ですが、文句などあるはずもなく、コンビニは目の前でリピーターを中心にまわっています。特殊なマーケットを囲い込んでいるために、朝食は山小屋より早い4時半スタートというビジネスに刺激を受けました。

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