仕事の内発的な可能性

年初の相次ぐ災害と事故により自粛ムードが広がっているようです。SNSのキラーコンテンツである旅行や食事などの投稿もあまり見かけない気がします。消費マインドの冷え込みは経済にマイナスですが、年初に普段の生活の有難さを見直し、死を意識することは良いことかもしれません。人生に必要なものは、お金と時間と生きがいだと思います。大半の経験はお金と時間で手に入れることができますが、問題はそれが所詮他人軸の娯楽であり、思ったほどには楽しくないことです。過ぎてしまえば刹那的な消費の虚しさを正当化し、納得させている自分に気づきます。お金で買う楽しみは否定すべきものでもありませんし、魅力も感じますが、内発的なものではありません。消費であれ、仕事であれ、それが生きがいとつながることなしには充足感は得られない気がします。生涯働くべきだと思うのはそこに内発的な可能性を感じるからです。

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