素朴な贅沢

昨日は白河に出る途中の道沿いで桜を見ました。東京の花見とは違い、日曜日なのにどこも空いていて人がいないのは地方都市の良さです。夕食は、那須連山に沈む夕日を見ながら外で食べました。朝食やティーブレイクも含め三度の食事やお茶を外でしました。夕方は風が吹くと寒いのですが、こんな大自然の森に囲まれているのですから、外で食事をしない手はありません。足元では阿武隈源流が轟々と流れ、頭上でさえずる小鳥に呼応して遠くから同じさえずりが聞こえてきます。大きな倒木を背もたれにして、沈む夕日を見ながらの夕食は素朴な贅沢です。ハワイのホテルなどにはかなわないかもしれませんが、日常の一部にこうした時間を持てることは、都会暮らしの長いぼくにとっては夢の生活です。

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