生きる基盤こそが本当の豊かさ

週末は妻の実家で250個以上の柿をもらい、帰りにホームセンターで柿の苗を買いました。コロナ禍を経て、一部の人々の目は都市から郊外、そして地方へと向いていると思います。狩猟採集から農耕牧畜へと生活様式が変化し、集落はやがて街から都市へと発展してきました。世界の人口の多数派が都市に住みますが、原発事故や疫病の広がりに対し都市は脆弱で、仮に戦争にでもなればその危険性はさらに高まります。一方で日本の地方は人口減少に歯止めがかかりません。年々人口が減る集落からは毎年技術が失われ、先人たちが長年発展させてきた生きるための知識は忘れ去られています。限界を超えた日本中の集落には、食べ物を作れる土地があり、オフグリッドかつ自給自足の生きる基盤を持つことこそが、本当の豊かさであり自由だと感じます。

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