辛い時期は成長期

10月に入り異動の季節になると配置転換や昇進、退職などの知らせが届きます。キャリア・トランジションは結婚などのライフイベントと同様に人生の転機であり、同時に成長の機会です。3度の転職はどれも自分を成長させてくれましたが、一番辛くて最も短期間で成長したのは、外資系コンサルに移った最初の転職です。ここで得たのは、苦労する時こそ最も成長するという教訓です。サラリーマン生活に終止符を打ち旅館を買って開業する時も、ストレスから5日ほど何も食べられない時期もありましたが、周囲の人に応援され助けられることの有難さが身にしみました。もう一つの転機は40代後半で肝炎になり、それを契機に減量と運動を始めたことです。災い転じて福となす、塞翁が馬、怪我の功名など、辛い時期は全て自分の成長期だという最善観を信じるようになったのはこのためです。

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