オフグリッドのライスタイル

以前の理想の暮らしは、シンガポールあたりで、高級ホテルが運営する洒落たコンドミニアムに暮らし、美味しいものを食べる日々でした。今の理想は自然豊かな田舎で、日々体を動かし、17世紀の元禄時代のような食生活をすることです。美しい自然が近くにあり、新鮮な森の空気で深呼吸をする日常に憧れます。振れ幅が大きいのは、執着こそが不幸を呼び込む原因との結論に至ったからです。加えて食生活を自給自足し、エネルギーや水もオフグリッドで供給し、仙人のようにほとんど消費せずに暮らすことが理想です。現代を生きる99%の人にとっては生きる意味を見出せない、唾棄すべき生活だと思いますが、多数意見が本質とは限りません。世間で言う良い暮らしは、常に比較の対象となり、追加的な支払いなしには喜びが得られない消費社会は、聖書の言う地獄に続く広き門のような気がします。

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