冬こそ薄着

今朝の気温は0度で、昨夜ラブラドールと散歩に出ると風が強く寒さが身に沁みます。しかし、人間とは都合の良いもので、以前ほど寒さが嫌いではないのは、美しい雪の季節の山をまだ楽しめると思えるからです。加えて人体は寒いほど発熱物質である内蔵脂肪を燃やして深部体温を上げ、内蔵の動きが良くなり細胞の代謝が活性化して体を健康にします。日中の覚醒時には高い深部体温が夜になり低下することで眠くなり、良好な睡眠を得るには意識して深部体温を上げることが有効です。寒さは飢餓同様に長年人類を苦しめてきましたが、それを克服した人体にとって、その両者は生命力を高めるのに役立ちます。寒さや空腹に、内臓脂肪の燃焼と長寿遺伝子の活性化という一石二鳥の意味を見出せると寒さは積極的に受け入れるべきものになり、冬こそ薄着で過ごすことで体は寒さに順応し、同様に空腹も苦痛ではなく快感に変わります。

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