ささやかな幸せは偉大な幸せ

トルコ南東部で起きたマグニチュード7.8の大地震の被害には目を覆いたくなります。地震の多いトルコの耐震基準は日本と同水準で、柱が瞬時に強度を失い、建物全体が真下に折り重なるように崩れるパンケーキクラッシュは他人事ではないようです。ウクライナ戦争が始まる以前に、首都キーウにある美しい住宅の動画を見ていましたが、爆撃を受けた街の被害に胸が痛みます。真冬に住居を失う苦労を理解することはできませんが、暖を取れる寝場所のある幸せに感謝することはできます。水や電気が供給されるささやかな幸せの偉大さは見落としがちで、平和な日本にいると際限ない幸せを追い求めようとします。悲惨な目に合わなくても幸せを実感する方法は、一食抜くことだと思います。食事の量を減らせば健康になるだけではなく、普段の食事が桁違いに美味しくなり、わざわざ美食を追求する必要もなくなります。

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