砂糖の嫌いな甘いもの好き

甘いもの好き故に、デザートをなるべくホームメイドにするのは砂糖を減らすためです。健康志向の現代においても、おぞましいほど甘い食品が野放しにされています。特定保健用食品のはずの乳酸菌飲料ヤクルトでさえ、80mlにスティックシュガー4本が入ります。農林水産省によると日本人の年間砂糖消費量は昭和49年の30.4kgから令和元年には16.2kgと45年で半減して欧米諸国と比べても低い水準にあるとされます。しかし血糖値を上昇させる精製された砂糖が忌避される時代においては、甘過ぎる、塩辛過ぎると感じることはあってもその逆は皆無で、これも外食を避ける理由です。砂糖や塩を控えると味覚の感度が上がり、少量でも十分甘味や塩味に満足するようになると思います。少食が最強のグルメだと考える理由は、体を飢餓状態にしてこそ本来の鋭敏な味覚が戻ってくるからです。

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